私達、金沢森林組合は地域の里山に生えるナラの木をシイタケの原木として搬出しています。
原木を伐り出すことで、切株から芽が出て、森は若返り、一方で役目を終えた原木は朽ちて再び、土に還ります。
シイタケや食べる人の幸せと命を育む、ナラの原木----
沢山の方々に、育て、食べる楽しみをお届けします!
原木、各種きのこ種菌、ドリル本体、種駒用キリなど…取扱いしています。
植菌作業、仮伏せ、本伏せなどの作業マニュアルをお伝えしていきます。
金沢の里山から伐り出される、ナラ材で原木を製造しています。
11月~12月、紅葉を終え、葉枯れし水分が適度に抜けたナラの木を伐倒します。
伐倒から2週間ほど経過した、適度に水分の抜けた木を玉切り、搬出します。
植菌用ドリルで穴をあけ、シイタケの形成菌を植菌しました。
新聞に掲載されました。
2021.12.7
シイタケ原木好評 金沢森林組合 生産1.5倍見込む 家庭栽培で人気
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